◆ムーンウォークのやり方・練習方法のコツ
【パーツで練習する】
ムーンウォークの習得のポイントは、最初のうちは、①~④の流れをセットとして考え、この流れがスムーズに流れるように、区切りながら練習する事がポイントです。
いきなり、連続で繰り返すよりも結果的にそのほうが上達が早くなります。
①~④の流れの中では、足を後方に下げすぎない事も重要です。
実践するとわかりますが、足を下げすぎた場合、重心のバランスが保ちづらくなり、見た目もきゅうくつになってしまいます。
次にセット練習がスムーズになった時点で、 「セット間のつなぎ目」をピックアップして練習していきます。
このセット間のつなぎ目とは、レクチャーの④→①の部分にあたります。
この際のコツは、つなぎ目の部分のみを繰り返し練習する事です。
ここでも、全体的に練習するのではなくパーツパーツを組み立てていくイメージが重要です。
余談ですがピアノの演奏では、毎回同じ部分で間違える人が大半であると聞いた事があります。
その為、ピアノの練習では、自分が苦手とする部分をピックアップし、その部分の直前の部分から練習を繰り返すそうです。
これは、つなぎ目の流れを身に着けるパントマイムの練習と同じ考えです。
苦手とする部分は個々によって異なってくるので、自分が苦手な部分は「パーツに分けて」練習するのがポイントです。
【ムーンウォークのポイント!~速度を一定にする~】
パーツの練習を積み、ある程度型が出来てきたら、今度はスピードの一定化を計ります。
ムーンウォークを練習していると、大半の人が、左右の足によって後方へ滑らせる速度に若干の差が出てきます。
これは癖になっている事が多く、本人は気づきづらいのですが、実際の見た目には大変大きく影響してきます。
スピードが一定にならないと、せっかくパーツパーツの組み立てが流れるように出来たとしても、
「スピードの緩急の差」によって、逆にパーツパーツがバラバラに見えてしまう現象が発生してしまいます。
スピードを一定にするコツは、心の中で、タイミングを計りながら練習する事です。
「い~ち」「に~」でも良いでしょうし、「ターン」・「ターン」でも良いでしょう。
練習段階では、もちろん実際に声を出してもOKです。
尚、私の場合は、恥ずかしいですが救急車のサイレンのイメージを利用しています。
「ピー」・「ポー」です。
救急車のサイレンは誰もが聞き覚えがありますし、どういう訳かリズムを測りやすいので、一度お試しください。
スピードの一定化は、自称ベテランの方でも以外に出来ていない方が多いので、つなぎ目がうまく出来るようになったら、ここは意識して反復練習しましょう。